熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回厚生分科会−06月21日-01号
これにつきましては、ケースワーク業務を一部デジタル化するものであり、具体的には、ケースワーク支援のためのタブレット40台及び支援アプリの導入等に係る費用として1,220万円を計上するものです。
これにつきましては、ケースワーク業務を一部デジタル化するものであり、具体的には、ケースワーク支援のためのタブレット40台及び支援アプリの導入等に係る費用として1,220万円を計上するものです。
今年度、実施したアンケートでは子供も教員も9割以上が授業で学習支援アプリを使っていると回答するなど、ICTを積極的に用いることで、子供が主体的に学ぶ授業に変わってきております。 さらにオンラインによる学習支援や不登校児童生徒への対応などに効果的な活用ができるようになってきております。
また、この予防接種は成長の記録の管理に子育て支援アプリを配信している自治体もかなり出てきております。兵庫県三田市は、11月から妊産婦や子供の健康データの記録や子育てに役立つ情報を管理できるSUNだっこアプリというのを配信されております。生年月日や予防接種履歴を登録すれば、次に接種できるワクチンと最適な接種期間を算出して通知してくれるそうです。
2点目、ドコモ社による提案でベネッセ社のドリルパーク、MetaMozi社のMetaMozi授業支援アプリ、ロイロ社のロイロノート思考力、プレゼン力、英語4技能育成ツールの3つをインストールして利用中。3点目1人当たりの導入コストは5年分で約125,000円。
このように「子育て支援アプリ」を活用して本市の子育て支援に関する情報を提供することで,子育て世帯の利便性の向上につながるのではないかと思います。本市でも導入を検討してはどうかと思いますが,健康福祉部長にお伺いをいたします。 ○議長(村田宣雄君) 健康福祉部長,那須大和君。 ◎健康福祉部長(那須大和君) スマートフォン等のアプリ機能を活用した子育て支援に関する情報提供についてお答えをいたします。